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彦根城


 今回は、現存する天守閣のある弘前、松本、丸岡、彦根、姫路、松江、丸亀、松江、備中松山、松山、宇和島、高知の12城の中でも姫路城と並ぶ天下の名城を云われる彦根城をレポートします。

 彦根城は別名金亀城とも呼ばれ、江戸初期19年の歳月を掛け(1603~1622)造られたと云われ当時のままを今に現存する名城で、天守、附櫓及び多聞櫓は国宝で、一説によると明治時代初期の廃城令の際、大隈重信などの上奏により保存される事になったと云われ昭和19年までは井伊家の私的財産であったが、彦根市に譲渡した
 余聞なりますが、彦根城主井伊家の16代当主井伊直愛は昭和28年から昭和60年まで
8期32年間彦根市長を務め殿様市長と呼ばれて居たそうです。


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                       彦根城案内パンフレット

  重要文化財「馬屋」元禄時代にたてられたもので当時藩主達の馬が21頭飼育調教されていた物で、城内に残る馬屋としては全国でも彦根城だけだそうです
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                         馬屋の建物とその内部                         

城内案内
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     外堀に面した「佐和口多聞櫓」外堀を入って最初の櫓で白壁作りの美しい櫓です。

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           内堀にあるこの橋を渡ると天守閣への坂道が続きます。

  「天秤櫓」は大手門と表門の路が合流する要の位置にあり、上から見ろとコの字型になっており両隅に櫓があり正面から見ると両側に荷物を載せた天秤の様に見えることからこの名前が付けられたそうです。
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                         廊下橋と天秤櫓
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                           天秤櫓の上部
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        天秤櫓内部構造、自然木の曲がりを巧みに使って梁にしています。

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 堅牢な作りの櫓門で城内合図用の太鼓が於かれていた事から太鼓櫓と呼ばれて居ました。

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  時報鐘城内及び城下に時を告げるために打ち鳴らされて居ましたが、現在も午前6時.9時、正午 午後3時.6時の5回鳴らされて居ます。

天守閣
  天守閣は徳川家康の命により大津城の天守閣を移築したものと云われ幾つもの屋根様式を巧みに組み合わせ美しい曲線を描いて重厚で美しい姿を見せております。
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          幾重にも重なる屋根様式の組み合わせが美しい。

玄宮園
  城山の北東にある玄宮園は四代藩主井伊直興が暦法5年から7年の際月を掛け造営したもので、近江八景を模して造られた縮景園と云われ、池畦の遊歩道からの天守閣や鳳翔台の茶室の眺めは絶景です。
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    玄宮園からの天守閣の眺めは格別で、歴代城主も、さぞかし満足した事でしょう。
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by tosayosakoi | 2013-04-28 17:43  

土佐路の山桜


  山桜の仲間は種類が多く、オオシマザクラ・アサギリザクラ・シロヤマザクラなど十数種もあり早春から晩春まで楽しませてくれますが、山桜を観る人は意外に少なく地元の住民か、山間の道路を通る旅行者程度では無いだろうか? こんな山桜を撮ろうと高知県中西部にある須崎市から国道197号線を津野町を経て檮原町から林道を通り愛媛県境にある韮が峠まで車を走らせ撮影してきました。
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                     海岸部から四国山脈までの撮影ルート

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須崎市の野見湾に面した山にはオオシマザクラや潮風桜などの海岸型の桜が多く観られます。

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  花が咲いたあと若葉の出るソメイヨシノやヒガンザクラのような里桜と違って、開花と同時に赤みがかった若葉の出る山桜の仲間はピンク系の花色と相まって遠目にも美しいが奥山、深山に咲く山桜は人知れず咲き散り果てる。

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 山桜の仲間は寿命が長く、山里では一本桜と言われる巨木が大切に保存されております。

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                         春雨に煙る山桜
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by tosayosakoi | 2013-04-18 15:45  

昭和懐古


   愛知県北名古屋市に昭和30年代の生活用品などを収集した「昭和日常博物館」があります。 昭和30年代は三種の神器と云われたテレビ、冷蔵庫。洗濯機などが普及し始め、電球から蛍光灯へと日常生活の道具が激変した時代でもありました。
この「昭和日常博物館」には、30年代のこうした道具や当時の食料品や飲料水のバッケージや容器も展示され、昭和の日常生活を思い起こさせてくれます。
 今、生きている人が明治時代の資料館に行っても、懐かしさや、想い出を感じることは出来ませんが、今生きている人がこの「昭和日常博物館」に行けば、昭和を生きて来た生活の懐かしさや想いでを強烈に感じ取る事が出来ます。  今、ボケ防止やボケの治療に回想法が注目されているそうですが、特別養護老人施設やデーサービスなどの老人福祉関連施設からの見学も多く、引率者の話によりますと、老人達は今迄見たことがなかったような、明るく活き活きとした笑顔を見せるとのことです。

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            30年頃の一般的な家庭の居間の復元コーナーです。

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  昔懐かし駄菓子屋さんです。くじ付きお菓子やおまけ付きキャラメル等で子供のたまり場にもなってましたね!

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          グリコのオマケを集めるのが子供達の間でブームになっていました。

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                     日用品兼たばこ屋のお店です

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殺虫剤も今はスプレー式ですが、当時はポンプ式で夕方になると、蚊よけのため部屋中をシュッシュッとやった物でした。

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                       当時の最高級オートバイです

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バイクヤ屋さんお店先には当時流行したミゼット三輪車やラビットスクーターも並んでいます。

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             原付バイクの原形とも云える小型エンジン付き自転車です。

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                   当時の電気屋さんの再現コーナーです。
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   発売当時はインチ1万円と云われ、14インチで月給の1年分で変えない価格でした。

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        当時の洗濯機はピンチロールを手回しで洗濯物を絞っていました。
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30年代後半になると家電類の普及はめざましく三種の神器と云われたテレビ。冷蔵庫、洗濯機を始め様々な家電機器が普及してそれまでの生活様式が激変した時代でもありました。
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by tosayosakoi | 2013-04-07 08:52