今迄使ってきた想い出のカメラ1
写真の趣味も60年近くになると今迄使ったカメラの機種もフイルムカメラだけでも17機種を越えたが、現在手元に残っているのは5機種だけ、しかし一度でも手にしたカメラには哀愁に似たものを感じるもので、カメラメーカー等のホームページを見るとカタログが残っていたりして、私が使用した全機種の画像を入手することが出来たので紹介します。
マミヤマミー(ボルタ判)
昭和28年(1963)頃私が初めて入手したカメラで距離計、露出計は無く全くの感頼りのカメラで、フイルムは35㎜フイルムにブローにフイルムと同じように裏紙付きで
24枚摂りだった記憶があります。
ウエルミー6×6判スプリングカメラ
昭和32年(1967)先輩からブローニーフィルムを使うウエルミースプリングカメラを譲り受ける。この頃から距離計は二重像合致式と云う方式でファインダ内の虚像と実像が一転で合致した点でピントが合うようなシステムでした。
オリンパスAuto Eue35㎜
昭和35年(1960)この頃になると露出計、距離計付きのカメラが発売されるようになり露出計はセレン光電池を使いファインダー内の露出計の指針に絞値又はシャッター
速度を設定する半自動の露出計でした。
ニコフレックス(ライカ判)
昭和38年(1963)頃私にとっては初めての一眼レフでしたがレンズは交換できない上ミラーのクイックリターン機能が付いていないため、シャッターを切る毎にファインダーが暗転し、フイルムの巻き上げ時にミラーが復元すとる云う代物でした
ミノルタSRT101(ライカ判)
昭和42年(1967)標準出付いていたロッッコール55㎜F1.4のレンズはとても明るくシャープで当時のISO100のフィルムでも室内撮影も楽だった記憶が有ります。
また、露出計も追針式のため露出補正もファインダ内で処理が可能でした。
ミノルタXE
昭和44年(1974)このカメラはSRT101よりボデーが一回り大きく重量感があり
また、カメラを持っていると云う存在感もあり、操作性も良く手に馴染む間隔がお気に入りのカメラでした。
ミノルタXD 昭和47年(1977)
ミノルタカメラの操作性とシャッター音が気に入ってXDも買ってしまいました
ボデーはXEよりやや小振りだったような気がしましたがやはり使い勝手は良かったです。
マミヤマミー(ボルタ判)
昭和28年(1963)頃私が初めて入手したカメラで距離計、露出計は無く全くの感頼りのカメラで、フイルムは35㎜フイルムにブローにフイルムと同じように裏紙付きで
24枚摂りだった記憶があります。
ウエルミー6×6判スプリングカメラ
昭和32年(1967)先輩からブローニーフィルムを使うウエルミースプリングカメラを譲り受ける。この頃から距離計は二重像合致式と云う方式でファインダ内の虚像と実像が一転で合致した点でピントが合うようなシステムでした。
オリンパスAuto Eue35㎜
昭和35年(1960)この頃になると露出計、距離計付きのカメラが発売されるようになり露出計はセレン光電池を使いファインダー内の露出計の指針に絞値又はシャッター
速度を設定する半自動の露出計でした。
ニコフレックス(ライカ判)
昭和38年(1963)頃私にとっては初めての一眼レフでしたがレンズは交換できない上ミラーのクイックリターン機能が付いていないため、シャッターを切る毎にファインダーが暗転し、フイルムの巻き上げ時にミラーが復元すとる云う代物でした
ミノルタSRT101(ライカ判)
昭和42年(1967)標準出付いていたロッッコール55㎜F1.4のレンズはとても明るくシャープで当時のISO100のフィルムでも室内撮影も楽だった記憶が有ります。
また、露出計も追針式のため露出補正もファインダ内で処理が可能でした。
ミノルタXE
昭和44年(1974)このカメラはSRT101よりボデーが一回り大きく重量感があり
また、カメラを持っていると云う存在感もあり、操作性も良く手に馴染む間隔がお気に入りのカメラでした。
ミノルタXD 昭和47年(1977)
ミノルタカメラの操作性とシャッター音が気に入ってXDも買ってしまいました
ボデーはXEよりやや小振りだったような気がしましたがやはり使い勝手は良かったです。
by tosayosakoi | 2012-05-02 03:33